稽古場を移動し、本日から立ち稽古が始まりました。
実際の舞台の寸法を測り、大道具を搬入し、小道具が所狭しと置かれ、スタジオが舞台へと変わっていきます。
期待と緊張感でいっぱいになった頃、
演出 上村さんの「さてさてさて」という場を煽る声、それに続く半海さんの「よぉーし、やるか!!」という音頭で、笑いの中で稽古が始まりました。
立ち稽古の序盤は、初めて立ち上がった空間をどう使うのか?相手はどう動いてくるのか?「初めて」の時だけの感覚があります。
ここから、シアター風姿花伝へと入った時までに、どう変化しているのか。
私たちもわくわくしながら稽古に臨みます。
てがみ座 今泉舞
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長丁場なので体調にお気をつけください。
ありがとうございます!
当日、お客様とワクワクを共有するのも楽しみです!