2016年03月08日

石村 みかの自己紹介とQ&A

石村 みかです。

暖かくなってきましたね。
2月の稽古は、本当に寒い日が続きました。色んな出来事が通り過ぎて行きました。

てがみ座はいつでも、旅の途中、珍道中だらけの劇団だと、我ながら、その時深刻だったことを思い出して笑っています。

エレナという役をやります。
この役がどういう役なのか、新たに発見することが多いです。

このエレナさん。まあ、孤独に生きてきて、愛することにも、愛されることにも不器用な人です。そんなエレナさんを私は愛してます。

彼女だけでなく、登場人物は皆、孤独に生きていて、ほんの一瞬でも繋がりを求めてもがいてます。


以下は紹介Blog用の質問です。


「鞄に必ず入っているものは?」
お水
「稽古で大切にしていることや、稽古の様子を教えてください!」

稽古は程良い緊張感の中で、進んでいます。
上村さんが、いろーんなことに例えて台本解釈を深めていってくれてます。1周目、2周目どんどん変化していきます。上村さんはホントに良く毒を吐いてくれますが、私、上村さんの毒舌大好きです。それは自分に言われてることでも、聞くとスッキリします。

私が何より大切にしていること、したいと思っていることは、演者さんの身体から、声から受け取れるもの。間合いから受け取れるもの。空間から受け取れるもの。物から受け取れるもの。

そして、本番に入るとお客様から、劇場から受け取れるもの。というのが加わってくると思います。

そこには言葉を超えた情報がたくさんあって、それは言葉よりも多くを物語っていて。そこをキャッチできるかできないか。

日々、格闘してます。



「作品の見所や、個人的にここを見てほしいなどおすすめポイントは?」

舞台は1999年ロシア、サンクトペテルブルク、7月下旬の共同住宅の一室。ひしめき合い、どんよりとしてもがいている人々の生活の中でのたった3日間の話です。

ある人物が手紙を届けることにより、過去が紐解かれ、謎が解き明かされていく。背景には東西冷戦が絡んできます。たった3日間の話とは思えないほど遠くまで旅をした感覚になります。

そこを味わって頂きたい。




image-09647.jpgimage-1fd1b.jpg本日来てくださったお客様と。。
石村 みか
posted by てがみ座 at 14:48| Comment(1) | キャスト紹介
この記事へのコメント
連日、お疲れ様です。
石村さんの語りは演技同様、
いつも凄くプロフェッショルで
演目の魅力や演技のポイントを
本当に楽しく表現してくださって
これから観にいく方々のワクワク感を
高めてはると思います。
楽日までお客さんがいっぱい来られることを
願っております。
Posted by 大原 at 2016年03月09日 02:13
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: